auひかりの失敗しない・損しない申し込み手順【重要ポイントと注意点】
auひかりとは
普通の光回線のフレッツ光や光コラボよりも速くて快適と評判の良い光回線。
普通の光回線(フレッツ光など)と比べて月額料金も安め。
そして、誰でも申し込める(auユーザー以外でも申し込める)
» auひかり
auひかりの主な評判の声
Wi-Fiをauひかりにしたらめっちゃ速くなった‼︎
快適すぎる
auひかり夜も速いぞ!
快適だ(´∀`*)
auひかりは爆速で快適だった
なんで1Gbps契約で1.3Gbpsくらい出たのか今でも謎
. . . auひかりの評判の声をもっと見る
「申し込みは早めに。2週間以上前に申し込むのがよい」
auひかりは申込みからインターネット開通まで短ければ2週間ほど。運が悪いと1ヶ月以上かかることもあります。
引っ越しの場合は引っ越し日の1ヶ月前くらいから申し込んでおいて工事日の予約を引越し日の翌日くらいにしておけば、入居日からそんなに日数を空けずに家でネットが使える環境にしておけます。
(※ただし、例えば3ヶ月以上前から申し込むと3ヶ月先の引越し日に予約などはできますがキャッシュバックの適用期間外になってしまう可能性があるためできれば最長でも2ヶ月以内がおすすめ)
auひかりは建物の状況によって月額料金が変わります。高いのは損ですが、基本的に高いほどスピードが速いタイプです。
集合住宅(アパート・マンション):約3,400円〜4,300円ほど。
※ 3階建て以下の建物では月額5,000円になるミニギガというタイプになる場合があります。高いですがスピードがかなり速い戸建と同じタイプの回線です。
戸建(一軒家):約5,200円〜4,900円
(2年更新契約なら5,200円。3年更新契約なら5,100円で1年経過する度に100円ずつ安くなっていきます。)
※月額料金は高いですが、マンションよりも速いタイプの光回線です。
<参考・比較例として、他の光回線のおよそ平均 月額料金>
集合住宅(マンション・アパート)の場合
・月額料金 約4,200円
※インターネットスピードを速くするIPv6系の有料オプションも付ける場合、月額4,700円程度。
戸建(一軒家・一戸建て)の場合
・月額料金 約5,500円
ということから他の光回線と比べてもauひかりはインターネット速度が快適な上に月額料金が高くない。
auひかりの申し込み先の選び方は、「販売代理店」から申し込むのがお得で賢い。
auひかりは公式サイトから申し込むとキャッシュバックのもらえる金額などがかなり少ない。
逆に販売代理店のほうがキャッシュバックを多く出しているので、申し込むなら健全な条件で大きいキャッシュバックをもらえる販売代理店。
評判が良くて優良と表彰されている安心の販売代理店
◎ auひかり(NNコミュニケーションズ)
→ 申し込み方の手順
ここから申し込むとキャッシュバックで3万8,000円〜5万円ほどもらえます。
そして、工事費は実質0円。
auユーザーならさらに月額料金の割引が適用できます。(毎月500円以上の割引)
auひかりは申し込める建物が限られています。
だいたい30%くらいの確率で申し込んでも建物が「auひかり導入不可」ということで申し込めないことがあります。
<auひかりが申し込めるかすぐ確認する方法>
auひかり提供エリアの検索←ここに郵便番号を入力して確認
【注意】↑ここからは申し込まないでください。このauひかり公式サイトだとキャッシュバックがほとんどもらえないので損してしまう申込先です。auひかりが自分の住所で申し込めるのか確認だけします。
ここで提供エリアとして出てこなければauひかりは申し込めません。その場合はあきらめて他のインターネット回線にしましょう。
マンション・アパートで「ミニギガ」と出た場合、ミニギガは通常よりも高めの月額5,000円なので安さを優先したいならあきらめて他のインターネット回線にしましょう。
auひかりは、マンションやアパートに住んでいる方にはおすすめのインターネット光回線ですが、
「一軒家(一戸建て)」に「賃貸」で住んでいて5年以内に引っ越すかもしれないという人にはあまりおすすめはできません。
理由は、
2018年3月から一軒家・一戸建て用の契約条件が厳しくなってauひかりを5年以内に解約すると解約違約金(罰金みたいなもの)が最低でも3万円以上してしまうからです。
集合住宅(アパートやマンション)だとこういった契約ではないので気にする必要はありませんが、一戸建ての家だと契約の内容が厳しくなっているのでそこは覚えておきましょう。
一応、その欠点(デメリット)を回避する方法もありますが、とりあえず一戸建てで5年以内に引っ越す方にはauひかりはおすすめしません。
対策・回避の方法:auひかりの撤去費28800円を0円(無料)にする方法
auひかりの損しない申し込み先
auひかりの申込先で一番オススメなのは、優良で評判のよい販売代理店から申し込むことです。
なぜ販売代理店が良いかというともらえるキャッシュバックが圧倒的に多いからです。
他にもauひかりを申し込む機会としては、
・「引っ越し業者」が引越し代金が安くなるとおすすめしてくるケース
・「チラシ」で来るケース
・「訪問営業」で来るケース
・「電話勧誘」で来るケース
・「家電量販店」で申し込む
・「auショップ」で申し込む
・「公式サイト」から申し込む
といったものがありますが、こういったところから申し込むとまず損します。
特に引っ越し業者・チラシ・電話勧誘・訪問営業は悪質な契約をしてきたりするので絶対におすすめしません。
チラシなんかは、管理会社やオーナーからのお知らせのようになりすました内容だったりもします。悪質です。
auショップやau公式サイトはキャッシュバックがかなり少ないので損です。
そして、販売代理店ですが、これにも「悪質なところ」と「健全なところ」があります。
悪質なところは書かれているキャッシュバックがウソで実際にはほとんどもらえない。
健全なところはちゃんと書かれているとおりの金額のキャッシュバックがもらえます。
ということでau(KDDI)からも優良店として表彰されている安心の販売代理店のNNコミュニケーションズから申し込みます。
ここなら書かれているとおりの高額キャッシュバックがもらえます。
auひかりの失敗しない申し込み方・申し込み手順
NNコミュニケーションズでの申し込み手順です。
※画像はパソコン(PC)で見た時のものです。スマホでは見た目が少し変わります。
※キャッシュバック金額は変更されている場合があります。
» auひかり(正規代理店 NNコミュニケーションズ)
(※サイトに入ると音声ガイドというようなものが出てくるかと思いますが、特に聞く必要はそんなにないので「閉じる」でいいです。)
このNNコミュニケーションズが現在auひかりの申し込みで条件が良心的なので一番おすすめ。
キャッシュバック金額を多く見せる水増し行為もなく、他と違って複数の有料オプションを追加しなくても大きめのキャッシュバックがちゃんともらえます。
そして、キャッシュバックのもらい忘れを狙ったような「罠」が無くすぐにキャッシュバックがもらえる良心的な販売代理店。
※他のところから申し込むとキャッシュバックがもらえるのは約1年後でしかもその時に自分で申請しないともらえないなど「もらい忘れしやすい」条件になっています。(だいたい半数以上の人がもらい忘れしてます)
申し込みまでの手順は、
1
【1】キャッシュバックキャンペーンを確認する
まず、
上メニューにある「3社同時キャンペーン」から今やっているキャンペーンを確認。
※スマホの場合は、3つあるメニューの右側の「キャンペーン」をタッチして確認。
» auひかり
キャンペーン内容を簡単にまとめると、
・auひかりを契約したらキャッシュバックで3万8,000円から5万円くらいもらえます。
・工事費が0円になります。
・その他、おまけ。
といった内容です。
より詳しい説明は、auひかりのキャンペーン内容・早わかり説明
※キャッシュバック金額は時期によって変動することもありますので一応、ご自身でも確認を。
2
【2】auひかりの利用料金(月額料金)の確認
auひかりの月額料金はどこで申し込んでも同じ金額なので特に確認の必要はないです。
「ここから申し込んだから通常よりも安い月額料金で契約できた」といったことはありません。
集合住宅(マンションタイプ)
平均で4,100円前後。(住宅の環境で月額料金は自動で決定します。)
マンション・アパートでのおすすめの契約は、
『ネット + (お得プランA または お得プラン)』
これにすることで、キャッシュバックが最低でも4万8,000円もらえます。(2019年3月31日までのキャンペーン)
(お得プランA または お得プラン)は無料のオプションです。
有料オプションの「auひかり電話」も付けると+7,000円で合計5万5,000円もらえますが、auひかり電話は月500円の有料オプションなので「家に電話はいらない」という方は付けないほうがいいです。
戸建てでの契約タイプ(ホームタイプ)は、
2年更新契約の「ギガ得プラン」だと、月5,200円
3年更新契約の「ずっとギガ得プラン」だと、月5,100円で1年ごとに100円安くなっていき3年目で月4,900円になる。
一軒家・戸建てでのおすすめの契約は、
『ずっとギガ得プラン + auひかり電話(月500円)』
「ずっとギガ得プラン」なら2年半以上auひかりを利用すれば総合的に見て「ギガ得プラン」より得になります。
この契約にすることで月額料金が安くなり、工事費0円になり、キャッシュバックが5万円もらえます。
auひかりの月額料金に必要だと思う有料オプションを付けた合計金額が最終的な実際の月額料金になります。
auひかりの主な追加オプション(有料オプション)は、
・電話機能を付けるか(→ auひかり電話サービス)※
プラス月500円
・テレビの専門チャンネルが見れる機能を付けるか(→ テレビサービス)
プラス月634円〜それぞれ
・無線LAN機器レンタル(→ 無線LAN機器レンタルサービス)※
プラス月500円
といったもので必要と思うなら付ける。いらないとかよく分からないと思ったものは付けない。
「auひかり電話サービス」
※戸建てプラン(ホームタイプ)では「auひかり電話サービス(月500円)」は基本的に付けます。
ひかり電話サービスを付けることが工事費0円キャンペーンの条件。付けないと125円×60ヶ月の7,500円しか工事費が割引になりません。
月500円の有料オプションですが、ちょうどauひかりのネット料金に500円を足した金額がフレッツ系のネット料金と同じくらいになるのでそこまで割高な料金にはなりません。
マンションタイプの場合は「電話サービス」を付けなくても工事費は0円になるので無理して付ける必要はありません。
auユーザーで「auスマートバリュー」の対象なら「auひかり電話サービス」を付けます。
「auひかり電話サービス」を付けることが月500円・1000円割引になる条件。
「無線LAN機器レンタル」
※無線LAN機器はスマホやタブレットでもauひかりが使えるようになるものです。自分で買うと7,000円くらいです。(auひかりでWiFi(無線LAN)の始め方)
auひかりがさらに速くなる「超ひかり(10ギガ・5ギガサービス)」という新サービスも2018年3月から始まりましたが、現在のところおすすめはしません。
追加の有料オプションなのでauひかりが開通した後からでも追加で申し込めるので、「auひかりをもっと速くしてみたい」と思った方だけが後から申し込んでみればいいです。
5ギガプランにする場合、「プラス月500円」
10ギガプランにする場合、「プラス月1,280円」です。
3
【3】「プロバイダー」はどこを選ぶべきか?
光回線(auひかり)はプロバイダーというものを選びます。
「プロバイダーって何?」という人に簡単に説明すると、
インターネットを安定して利用するために必ず必要なサービス管理会社みたいなものです。実際には違いますがそういう感じで覚えておけばいいです。
プロバイダー(ISP)は、
主にSo-net(ソネット)、Biglobe(ビッグローブ)、その他があります。
プロバイダーはどれでもいいです。
auひかりはどのプロバイダーにしてもフレッツ光や光コラボなどと違って速さが変わったりつながりにくくなったりなどは構造上無いそうです。
現在、どれを選ぶか悩むなら
ホームタイプ(戸建て契約)なら「Biglobe(ビッグローブ)」。
マンションタイプ(集合住宅契約)なら「So-net(ソネット)」。
あと、キャンペーンとして「プロバイダーの有料オプションが何ヶ月か無料!」といったのがあると思いますが、『プロバイダーのオプション』は基本的に付けなくていいです。まず必要ありません。
必要もないオプションを付けると後で面倒くさいことになります。
「セキュリティサービスは付けなくて大丈夫なの?」と思う人もいるかもしれませんが、無料のセキュリティがあります。それでも十分です。
パソコンなら「avast(アバスト)」もしくは、「AVG」。
スマホは「Sophos(ソフォス)」(※iPhoneの場合はセキュリティを入れる必要ありません。)
3つとも無料で高性能です。
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【4】申し込みページ(入力フォーム)に移動。
ページの上か下のほうに「WEBで申し込み」という緑のボタンがあると思うのでそこから「申し込みフォーム、に移動。
こういう感じの緑色のボタン。スマホだともう少し大きいボタンがたしか下にあります。
» auひかり
申し込みボタンの近くに電話番号も書いてありますが、それは問い合わせ専用でその電話番号から申し込みはできません。申し込みはWEBからのみです。
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【5】申し込みページで必要事項を入力して申し込み・お問い合わせ
【もらえる特典を選ぶ】
「Aコース 高額キャッシュバック」
「Bコース 次世代高速無線ルーター+CB」
のどちらかを選びます。
おすすめは、Aコース。
Bコースは「キャッシュバックとWi-Fiルーター」です。
「auひかりをWi-Fiとして使いたいけど、Wi-Fiルーターを持っていない」という方は、「Bコース」でよいかと思います。
【ご利用中の携帯電話会社を選ぶ】
auユーザーで「auスマートバリュー」を適用できる条件の人は、ご利用中の携帯電話会社で「au」を選択します。毎月最大で1人あたり1,000円引きになるので。
(※auスマートバリューを適用するには「電話サービス(月500円)」のオプションに加入しておく必要があります。)
あとは、
名前や住所、連絡先などを入力していきます。
そして、「折り返し電話番号」を入力します。
折り返しの連絡(申し込み内容の確認)は電話で来ます。
「メールでお願いします」とメッセージ欄に書いていてもまず確実に電話で来ます。
ネット回線の申し込み関連はどこもこの手順。折り返しの連絡は電話です。
どこで申し込んでも同じなので法律か何かで決まったルールがあるのかもしれません。
6
【6】申し込み後
申し込みページから申込み後にここの販売代理店から折り返しの連絡があり、
そこで実際の
・プロバイダー選び
・auひかりのオプション(追加する有料オプション)
・適用できるキャッシュバックや割引キャンペーンの確認
・キャッシュバックを受け取るための自分の銀行口座番号
等を決めていき、契約内容が完全に決まったら本当の申し込みになります。
※プロバイダーにも独自の有料オプションがあったりもしますが、プロバイダーのは基本的にはいらないです。
キャッシュバック受け取りのために、折り返しの電話がきた時に「振込用の銀行口座番号」を聞かれますので、
・金融機関(銀行名)
・支店(または、支店番号)
・預金種類(普通・当座)
・口座番号
・口座名義
を伝えます。
電話で伝えるのが不安・面倒だという人には、
自分の電話番号に「SMS(メールのようなもの)」で入力フォームを送ってくれるのでそこに自分で入力するという方法もあります。
それも面倒な人は、
最初の段階で「WEB申込フォーム」の最後にある「質問欄」に事前に自分の口座番号を入力しておいて申し込んでも対応してくれるそうですが、防犯・個人情報保護の点を考えるとNNコミュニケーションズ側の立場としては一応おすすめはしない。とのことです。
が、対応はしてくれるそうです。
◎ auひかり(正規代理店 NNコミュニケーションズ)
◎ ネット料金の支払い方法は基本、「クレジットカード」
クレジットカードにしたほうが料金的にも安くなります。
※支払い方法はauひかりを契約した後でも変更できます。
20代でクレジットカードをまだ持っていない人は1枚は作っておきましょう。30代以上でクレジットカードを1枚も作った事がない人はカード審査にも通りづらくなります。
クレジットカードを持っていない人が選ぶなら
メジャーなのは「楽天カード」あたり。
他クレカと違って審査も早くて通ればすぐカード発行されます。
ポイントバックもあり、還元率が高いので持っていて損はないです。
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【7】申し込み完了後の手順
(1)「申し込み」→「申し込みの受付完了(申し込みの受理)」
これにだいたい申込から1〜3週間かかります。
(なぜそんなにかかるかはよく知りませんが結構時間がかかります。)
(2)「申し込みの受付完了」→「工事日の予約」
申し込み内容の受付が完了した後、インターネット工事をする日を決めます。
この工事日が予約制なので早ければ2〜3日先で予約できますが、予約がいっぱいだと1ヶ月以上先になるなんてこともあります。
(3)「工事日に立ち会い」→「ネット開通完了」
という流れです。
開通後、キャッシュバックをもらいます。
申し込み→プロバイダーを決め、料金プランの確認(本申し込み)→必要書類が届く(だいたい1〜3週間かかる)→工事日を決める→室内で使う機器が届く→工事→室内機器設定→開通
あと、auユーザーで「auスマートバリュー」を適用できる条件の人はauひかりが開通した後に申し込みをすることもお忘れなく。
auひかり加入で「auでんき」も適用できるようになったのでauでんきにも申し込めば家の電気代が毎月1%〜5%キャッシュバックしてもらえます。(※キャッシュバックをもらうにはau WALLET プリペイドカードも契約する必要があります。)
◎ auひかり(NNコミュニケーションズ)
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